ハイスタのライブを観に行ってきました
こんばんは!今日はライブに行って沸き上がった思いを発散するために、ブリママのこの場をお借りして、ブログ投稿をしてみたいと思います!
先日、伝説のパンクロックバンド、ハイスタこと「Hi-STANDARD」のライブを初めて観てきました。今日はそのライブレポ、というか思いの丈を綴りたいと思います!
ハイスタといえば、今のアラフォーくらいの方々がドンピシャの世代かと思いますが、アラサーの僕もリアルタイムでは無いにせよ、青春時代にはどっぷりハイスタにはまっていました。
好きになった頃には彼らは活動を休止していましたが、高校のとき組んでいたバンドでコピーをしたり、通学時間にMDウォークマンで聴いたり、ライブのビデオを文字通り擦り切れるほど観たりしていました。
それだけ大好きなものの、活動をしていないだけにハイスタという存在が自分の中で神格化していました。それは僕だけでなく多くの人たちがそうであった事は想像に難くありません。
そんなハイスタが東日本の震災をきっかけにAIR JAM2011で復活、2016年にはニューシングル、2017年にはニューアルバム、そして今回の全国ツアーと、日本中のかつてのパンクロックキッズたちが夢にまで見たことが現実のものとなっていったのです。
ジャケ写の可愛い動物たちと写真が撮れるコーナーは長蛇の列。楽器の展示コーナーは行列すぎて諦めました…
さて、そのライブについて30曲のも及ぶセットリストの中からかいつまんで話しますと、まず一発目の「The Gift」、ニューアルバムからですがその三人の音が鳴らされた瞬間、おもわず涙ぐんでしまいました。
そして「SUMMER OF LOVE」はAIR JAM2000のライブビデオも擦り切れるほど見た大好きな曲。いいタイトルだよなぁ…
「GLORY」は、バンドでもコピーをした思い入れのある一曲。「ナーナナナーナ」と叫ぶのが気持ちいい。難ちゃんの「ずっとずっとそばにいてくれよな!」というセリフが大好き「CLOSE TO ME」、この曲一番すきかもしれん。
ふたご座流星群が観れる夜に演奏されるというこの奇跡「STARRY NIGHT」、これもまたバンドでコピーした切ないナンバー「STOP THE TIME」、そしてみんな大好き「STAY GOLD」、まばゆいばかりの光に包まれた「BRAND NEW SUNSET」、「Happy X7mas(War Is Over)」。アンコールでは再スタートを切った「ANOTHER STARTING LINE」、そして愛さずにはいられない「CAN’T HELP FALLING IN LOVE」。
スタンド席からアリーナ席を見下ろした時の光景が圧巻だった「MOSH UNDER THE RAINBOW」
Wアンコールのラストに曲は聴かずに帰ってしまったことが悔やまれるけど、とりあえず大満足です。前半のマキシマムザホルモンから続く、長丁場のステージだったけれど、終始夢の中にいるようで、ふわふわした感覚と、沸き上がる熱い思いとが入り混じった不思議な時間を過ごすことができました。
以上、長文失礼しました!
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