手軽にストレス解消をしてリラックス マインドフルネス瞑想とその効果は?
こんばんは!ブリパパです。
最近夫婦でハマっている「マインドフルネス」を紹介したいと思います。
元々ハマったきっかけは、ブリパパが通っている学校や病院、そして本屋などで、たまたまマインドフルネスという言葉を目にする機会が多くあったことでした。
「一体なんだろう?」と気になっていたので、試しに薄い入門書から読んで試してみたところ、劇的に何か変わったというわけではないけど、じんわりと、なんとなくリラックスできるような気がしたので、今日はちょっとその話をしてみたいと思います。
このNHKテキストの「はじめてのマインドフルネス」がイラストが多くわかりやすくて、何よりNHKがやってる!という信頼感があるのでオススメです。まずはこの本から始めてみました。
もくじ
そもそもマインドフルネスとは?
かなりざっくり言えば「心のストレッチ」です。深呼吸したり、体の緊張をとってリラックスすること。凝り固まった思考や行動の癖を変えること。
そして、意識を「今、ここ」に向けること。人は失敗したことや恥ずかしい思いをしたことといった過去のことや、これから来るどうなるかもわからない未来への不安を感じることがあります。過去や未来ではなく「いま、ここ」に目を向けることが、心の健全さを保つポイントでもあるのです。
有名人も取り入れているマインドフルネス
有名人の間でも、取り入れている人が多いようです。ざっと紹介すると、故スティーブ・ジョブス、イチロー、ジョコビッチやミランダ・カーなどなど、近年では科学的にもその効果が認められ、ビジネスマン、芸能人、スポーツ選手などなど、幅広く取り入れられています。
Apple Watchを使ってマインドフルネス
マインドフルネスや瞑想と聞くとどこか胡散臭くてとっつきにくさもあったのですが、Apple Watchの純正アプリの中にある「呼吸」アプリが、いわゆるマインドフルネスをするためのアプリなのです。なので、これを使って気軽に始めることができました。
アプリを起動し、深呼吸を開始するとこういう画面が出てきます。青いマークが膨らんでる時に息を吸い込み、縮んだ時に吐きます。
息を吸う時にはApple Watchが振動して教えてくれます。
ブリパパはよく仕事の休憩時間にこのアプリを使いながら目を閉じ、深呼吸をしながらリラックスをしています。気づくと寝ていて瞑想の意味がないような気がしますが、リラックスできているので良しとしましょう。
Apple Watchについての過去記事はこちら
先ほど紹介したNHKテキストもオススメですが、こちらの本もわかりやすくてオススメです!
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